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プラセンタ療法

プラセンタとは妊娠中につくられる「臓器」です。
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プラセンタ(胎盤)の役割は?

精子と卵子が結合したての受精卵の大きさは約0.1ミリ、重さは3/1000000g。
こんな小さな小さな命が10ヶ月後には身長約50センチ、
体重がおよそ3,000グラムにまで成長します。

これを実現させてくれるのが胎盤(プラセンタ)なのです。

1個の受精卵が、およそ60兆個にまで細胞増殖するのですから
生命の神秘を感じずにはいられませんね。

この驚くべき成長に必要な栄養素が、
プラセンタのエキスにはふんだんに含まれています。

では実際にプラセンタはどのような働きをしているのでしょうか?

・母親から供給する栄養分を胎児へ運ぶ
・ホルモン分泌
・解毒
・免疫機能


プラセンタエキスを投与することで、
全身細胞が活性化されて若返りを実現することができます。
これをプラセンタ療法と言います。

厚生労働省が認可

1956年、厚生労働省はプラセンタを許認可。
子宮内膜症や肝炎の治療に使われてきました。
(※すべてのプラセンタを認可している訳ではありません。)

胎盤の成分

・十数種類のアミノ酸(必須アミノ酸含む)
・ミネラル
・ビタミン
・活性ペプチドなど


サイトカイン・細胞増殖因子を合成、分泌

胎児の成長に不可欠なサイトカイン・細胞増殖因子。
胎盤で産生され、そして生まれてからも成長期にある乳幼児はこれらを作り続けます。

しかし加齢により産生がストップ。
サイトカイン・細胞増殖因子が欠如すると、
肌や体の様々な部位すべてに「老化」が見られるようになります。

プラセンタ療法の効果

・肌のハリを出す
・美白作用
・アンチエイジング作用
・ニキビの改善
・更年期障害の改善
・生理痛緩和
・肝機能改善作用
・腰痛、肩こり、冷え性、疲労感を解消

全国の皮膚科や美容外科などで治療を受けることができます。
ただし、人によっては副作用がありますので
医師からよく説明を受けるようにしてください。
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