【プラセンタ】効果・副作用・注射>副作用と危険性

プラセンタ=胎盤

たった十ヶ月。
一年にも満たない短期間で、
小さな一つの受精卵を
身長50センチの胎児に成長させる胎盤(プラセンタ)。
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副作用と危険性

プラセンタは様々な栄養素を持つ他に
サイトカインや細胞増殖因子を合成、分泌しています。
これらの物質が欠如すれば、病気を発症しやすくなり老化が加速します。

※サイトカインとは?
増殖因子・増血因子・インターロイキンなどを含み、
抗腫瘍作用・炎症反応の惹起・免疫系の調節など
生体恒常性維持に大きな役目を果たす物質です。

美肌作用など「美」に関するはたらきだけではなく、
肝機能や更年期障害まで改善してくれるプラセンタ。

すぐに試したいところですが、
副作用や何らかの危険性を持ってはいないのでしょうか?

プラセンタの副作用(トラブル)

プラセンタに大きな副作用はありません。

「メルスモン」、「ラエンネック」は、
厚生労働省が許認可を出している肝機能や更年期障害のための
治療薬となっているほどです。

ただし、万人にプラセンタの副作用がないということではありません。
・かゆみ、発疹
・ショック症状(アレルギー反応による)
・過敏症

これらの症状が稀にごく一部の人に出ると言われています。

献血ができない

体への直接的なトラブルではありませんが、
プラセンタ療法を一度でも受けたことがある方は
厚生労働省の取り決めにより、献血制限が設けられています。


いくら素晴らしい臓器であるとは言え、
馬など動物や第三者の胎盤を体内に取り入れるのですから「異物摂取」です。

あなたの体に適合するかどうか、
まずは少量のプラセンタを注入してもらうことから始めましょう。
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